6月8日 --不幸な出来事によりSFOで中断--


いまこの雨の意味がわかった。今朝、というより夜中に私は携帯電話の音で 目が覚めた。3:30だった。妻が私に電話をして不幸な出来事を伝えた。 最初、妻は何を言っているのかわからなかった。彼女も相当動揺していた。 電話を切ったあと私は眠ることができなかった。日本に飛んで帰らないと いけないと思った。私は今晩Thorstenの家に到着し、Sophiaの家に明日 Jeepを預ける予定であった。早速Sophiaに今日日本に向けて発つ旨を メールで知らせた。Thorstenには時間がなかったのでメールできなかった。 後で電話すればいいと思った。Eurekaのモーテルを出たのは4:30だった。 SFOまでは約300マイルであった。私は闇の中に入っていった。外はあまりに 暗かったので、60MPH以上スピードを出せなかった。私はANAの予約デスクが 5:00に開くことを知っていた。5:10頃に予約デスクに電話し、フライトの 変更をお願いした。幸い、11:50のフライトの席を一つ確保することができた。 問題はSFOに時間内に着けるかどうかだった。

だんだんと空が白みだして、走りやすくなってきた。私は先を急いだ。8:00頃に Santa Rosa近辺で渋滞にはまった。私は非常にいらいらしたが、待つ以外なにも できなかった。ついに9:00に私はGolden Gate Bridgeを通過した。San Franciscoでは あまり渋滞が無くスムーズに走った。私は10:00にSFOに着いた。チケットをもらうのに 一時手間取ったが、幸いフライトが私を待っていてくれた。Jeepはlong term parkingに入れた。

私はこれがこの旅行記の最終ページだと言いたくはない。なぜなら、 これだとまるで未完成の交響曲のようだからだ。 だから、あえてこれは中断であり、後にアメリカに戻ってきた後に最後の 句読点を打つことにする。

Golden Gate Bridgeを渡る

SFOに着く


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州の看板コレクション(画像が重いので注意)

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