6月5日 --Boeingの工場見学とOlympicナショナルパーク--


実を言うと私は前からBoeing社を訪問するのが楽しみだった。太平洋線を飛ぶたびに 巨大な飛行機がどのように造られるのか気になっていた。私はBoeing社のツアーセンター に行き、10:30のツアーに参加した。まず最初にBoeing 747の組み立て工程を簡単に紹介 した映画を見た。10ヶ月の組み立て工程を7分に短縮した映画だ。完成したての747が 離陸するラストシーンは感動ものだった。映画の後、バスに乗って組み立て工場へと行った。 建物は非常に大きかった。私たちはユーティリティートンネルへ行くエレベーターに案内された。 見学デッキに着くと製造中の747を数台見ることができた。 ほとんどできているのもあれば、まだパーツだけのものもあった。建物が巨大だったの で747がいささか小さく見えた。そう、大きな物を造るには大きな工場と多くの人が 必要なのだ。で、問題はそれを如何に管理するかということだ。ここBoeingでは両方を うまく管理していると感じた。そのあと外へ出て最終テスト中の飛行機をたくさん見た。 そう、もちろんここには自社の滑走路がある、テストと出荷用にだ。 ツアーは約一時間だった。

南に走るときが来た。私はI-5号を南下し、US-101号に行った。そう、101だ。この 旅行で最初に走ったハイウエーだ。実際、US-101号はI-5号のOlympiaにある出口104 を起点にしている。南に行くはずなのだが、101はOlympic National Parkを迂回するように 北へ行き、その後西へ行く。雨が降っていたので101沿いの美しい景色を見ることが できなかった。Port Angelesにあるナショナルパークのビジターセンターに着いたのは 17:00頃だった。私は地図をもらって再び西へ走った。すぐに青い水をたたえた 美しい湖が現れた。Lake Crescentだ。写真を数枚撮って、水をさわってから101に 戻った。今日はキャンプをする予定だったが、そんな気にならなかった。雨が降っていた し、疲れてもいた。だからモーテルに泊まることにした。私は太平洋を見るために Quileute Indian ReservationのLa Pushに続くステートハイウエー110に入った。 そこで私はQuileute Indianの人が経営する木造のモーテルを見つけた。二階の部屋に チェックインした。部屋には台所とバルコニーがあった。部屋からは太平洋を見下ろす ことができた。あとこの旅行で唯一することは101を伝ってStanfordに向かうことだ。

La Pushのモーテル

Boeing社の建物の一つ

101だ!

Lake Crescent

部屋からの海の眺め


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