4月19日 --WilliamsからPhoenixへ--


今日はまた楽な日だ。WilliamsからPhoenixまでの距離は200マイルである。 私は8:30に起きて、レポートを書き、11:00にモーテルを出た。 Phoenixに行く途中には多くの観光スポットがある。私はTuzigood National Monument に立ち寄ることにした。インターステート40号を西に向かい、Kaibab National ForestとPrescott National Forestの中を走るステートハイウエー89号に乗り換えた。 ステートハイウエー89号はとても快適な道だった。 Prescott中心部のすぐ直前で私はALT-89号に 乗り換えた。この道はMingus Mountainを登り、Jeromeをいう町に続いていた。 Jeromeは銅山の歴史的な町である。私は昼食をとり、そのあと町のメインストリートを ぶらぶらと歩きながら、どんな店があるか見て回った。 Tuzigoot National MonumentはJeromeのすぐ横にあった。それは1125年から1400年 にかけて築かれたSinaguan村の廃墟だった。私は石造りの構造物を見て回った。 しかし、私がもっと興味を引かれたのは、廃墟の目の前にある銅山の廃液貯蔵池 だった。銅山はすでに閉山していたが、依然オレンジ色の湿地が残っていた。 そこには「危険区域」の看板があった。

その後、私はCottonwoodという町の中を走った。奇妙なことにそこでは、 綿が漂っていた。これがCottonwoodという名前の由来だろうか? 通りをゆっくりと走っていると、アリゾナチリという唐辛子 の房を売っている店を見つけた。私は、それを見て買わずにはいられなかった。 これはとっても渋い代物だ。かつて、私はGilroyでニンニクの房を買ったことがある。 いつか、両方を手に入れて、私の台所に飾りたいものだ。唐辛子の房は 私のJeepの車内につるされた。Cottonwoodからステートハイウエー260号を 走り、インターステート17号に到達した。

I-17号沿いにはたくさんのサボテンがあった。これぞアリゾナである。 Phoenixの州都のエクゼクティブタワーの前にまでサボテンがあるのには驚いた。 私は空港の横にあるモーテルに17:45に着いた。明日は娘の誕生日を祝うため 日本に帰るのだ。彼女は3才になる。彼女が成長して、このレポートと私の生き方に 共感してくれることを願うばかりだ。

Kaibab National Forestの中を走るハイウエー

Tuzigoot National Monument

銅山の廃液貯蔵池

州都のエクゼクティブタワー


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